2013年3月10日日曜日

業者を制する者は、不動産を制す!!

お疲れ様です!いつもお世話になっております!


先日の出来事、、、私がたまたま、事務所で取った電話。

●●「あの~、●●と申しますど、CFさんところは、ビルなんかもやってるんですかね?」

謎の男、声はしわがれ年季が入っている。

以下、●●・・・謎の業者
以下、なべ・・・私

なべ「あ~やってますよ。」

突然、あたかも普段から付き合いのある取引先の様な口調である。
ここで、私の勘ピューターのデータベースから、瞬間的に答えが導き出される。

!!!!

『これは、悪い人だ!』。と!


●●「そうですか。実は、うちの友人が不動産業をやってましてね。その友人の知り合いの社長が、横浜市内のビルを所有しているんですよ。わたしも、実際にお会いして、3回ほど、食事をした中なんですけど、そろそろ、ビルを売りに出したいという相談を受けてるんですよ。」

なべ「あ~そうなんですか。」

じゃあ、お宅は不動産業者じゃないの?とツッコミを入れたいところです。
3回も食事に行けば、それなりの仲だろうと思わせる作戦でしょうか。。。

私の理論とシミュレーション上では、「3回食事に行ったからって、勘違いしないでよね!」と意中の女性を口説くのすら、ままならない関係である事は、明白であります。

あくまで、理論上であって、私の経験上でないことを付け加えます。

繁忙期です。内装屋さんも大忙しです。


●●「ええ、それで場所が※というところなんで、すごくいいんですよ。こういう一等地ならいくら出しても欲しいってお客さんがいないかなと思いましてね。」

なべ「なるほど、とりあえず資料ください!」

●●「あ~、できればお伺いしてご説明したいんですけどねぇ。」

なべ「お客さんいると思うんで、社内で検討しますよ。」

●●「そうですか。それではFAXしますので、よろしく。」ガチャ。

そして、送られてきたFAXは、物件概要もない、地図と、面積の表記、なんじゃいそらというような内容です。これじゃ、仮にホンマにいい話であっても、食いつく人もいませんがな。

いや~、これで仕事が成り立ってきたんだろうと想像するだけで、すごいですね!不動産業。

でも、急にいい話をもって来る業者さんもいますんで、初めから勘ぐらずに素直に対応しないといけないのも、プロの流儀ですね!

それでは、行ってきます!

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