2013年4月15日月曜日

銀行融資と不動産コンサル

おはようございます!いつもお世話になっております!


本日も、朝活ならぬ朝決!
売買契約の決済に行って参ります!
クライアントは、関西から、この日のために上京されますので、私も、その強いご意志に負けないよう、ローン、完済までお供しなければ!今日は、ダジャレ禁止ですね!

今日の駐輪場


さて、こんな私でも不動産投資の最前線におりまして、日々の目まぐるしい変化に対応しながら、プランニング、仕入れに悪戦苦闘しております。

とくに、シビアなのは、金融機関とのやり取りです。融資の適用条件は、一日で変わってしまうことも珍しくありません。

不動産投資は、融資を利用する事で、自己資金の投資を必要最低限におさえる事が出来、その結果、投資利回りを最大限に高める事が出来るのです。

要するに、良い融資(ファイナンス)が、不動産投資成功の要件になるのであります。

下記は、我々、不動産コンサルタントが銀行融資担当との交渉、真剣勝負の一部です。

ある東北の青年実業家兼投資家からの依頼を受け、私は、新規参入外資系銀行のアパートローンを提案、審査申し込みの承諾をもらった。。。

以下、銀行融資担当 新二さん(仮名)
※柔らかい口調だが、積極的で頼りになる担当です。

なべ「新二さん!お世話になってます!シーエフネッツ渡辺です!先日、申込みさせて頂いた投資家さんの件、みて頂けました?」

新二さん「あら、やだ!渡辺さん!お世話になりますぅ。そうそう、その件伝えないといけないと思ってたのよ〜。ちょっと、申し訳ないのよぉ」

なべ「えっ?といいますと?」

新二さん「それがさぁ、駄目になっちゃったの!遠方の方の取り組み!」

なべ「えっ!出来るって言ってましたよね?急に、駄目になったといわれても!困ります!」

新二さん「ごめんなさい!アタシもビックリしちゃって!上司に掛け合ったんだけど。。それで、何とかしなくちゃって、他の支店にも相談したんだけど!」

なべ「他の支店なら?出来ると!」

新二さん「それが、やっぱりさっぱり、駄目なのよ〜。支店から離れすぎると、フォローもできないからって!せっかくご相談頂いたのにごめんなさいねぇ。」

なべ「そうですか。残念ですけど、わかりました。」

もぅ、おねえだけに、おね〜がいします!ですよ!と

もう一週間、申し込みが早ければ、融資組めたかもしれないなんて、そんな事もあります。

不動産コンサルの闘いは続きます!



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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 
※このブログ内は、私の体験を元にしたフィクションです。

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