2013年7月18日木曜日

連載「不動産投資の歩き方」第1回 不動産業者の実体は求人票に有り

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本日から始まった、弊社メールマガジンで始まりました。私の新連載を転載致します!

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こんにちは。東京支社の渡辺です。

本日から、新連載を担当する事になりました。
私は、現在アセットマネジメント事業部で不動産コンサルタントとして業務に当たっております。

このメールマガジンを読んでいらっしゃる読者様は、そもそも不動産投資に興味をお持ちの方がほとんどかと存じ上げます。

そのきっかけはいかがでしょうか。終身雇用制の崩壊、年金を始めとする社会保障制度への不安をきっかけに、不動産投資に「理想」を求めていらっしゃる方が多いと思いますが、私は不動産投資の「現実」に好奇心を抱き、IT業から不動産業に転職を致しました。それはそれは、清水の舞台から飛び降りる気持ちでした。

しかも、業界では中堅のマンションデベロッパーの営業部に就職がきまり、そこでは、電話一本で何でも売れるプロ営業という信念の元、電話営業を叩き込まれる事からスタート致しました。
そこで、初めて不動産投資の理想と現実のギャップを思い知らされる事になったのです。

その経験から読者の方には、不動産投資で成功するために欠かせない「不動産業者」を知る事、「まずは敵(!?)を知る」事を実践頂けると良いのではないかなと思います。

宅建所有は最低条件です。
さて、それでは『第1回 不動産業者の実体は求人票に有り』というテーマのお話です。

私は、毎週不動産業者の求人をチェックしております。もちろん転職をする気ではなく(笑)業界の動向がわかる為です。最近では、今後の好景気に向けて、投資マンション販売の求人が増えていますね。

特徴的なのは、他業種出身、未経験者歓迎の表記が強調されていることです。

「誰でも年収一千万に」

「今こそ一発逆転の時」

「前職はフリーター」

「高級車に乗りたい」など、

宝くじでもあてるような高給をあおる情報が読みとれます。
さらに、入社二年、三年程で年収一千万になるとのこと。

いや~がありますね!

もちろん、このような企業の業態は、飛び込み営業で歩合給といったものになり、それなりの労働とストレス負荷の強い仕事になるのですが、消費者、投資家の視点からみると、いわゆる高買いになる取引がほとんどでしょう。

高い分、適正価格より上乗せして利益をあげる仕組みです。

上記の事から未経験者、未熟者に高給を与えるビジネスモデルの企業とはくれぐれも、冷静なお付き合いを頂ければと存じます。

では、弊社シーエフネッツはどうかって?詳しくは、弊社求人票にてご確認ください。


●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。


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