2014年9月7日日曜日

不動産投資とメディア活用

さて、私は、日頃はシーエフネッツの東京本社に在席しておりますので、銀座一丁目のオフィスにて業務にあたらせて頂いております。

ただ、ひと月に何度かは本店のある鎌倉に顔を出しています。



というのも、クライアントの方や初見でご来店される方の中には、神奈川県ご在住の方も多くいらっしゃいますので、交通の便を考えると本店の方が足を運びやすいとの希望も多いからです。

また、我が社の代表との個別面談を希望される方もいらっしゃいますので、その相談内容によっては、私も立ち会わせて頂いていますので、自然と本店に出向かなければいけません。

お客様のお住まいによって、変わってくるのは、ご来店のきっかけになった広告媒体が違うことですね。神奈川以外にお住まいの方は、インターネットや書籍をきっかけにされていらっしゃいますが、神奈川県下の方は、ラジオやテレビをきっかけに来店される比率がグッと高くなります。

それもそのはず、テレビですとJCOMさんにて、こんな番組が放映されているからです!

ここが知りたい不動産「不動産投資の展望と秘訣について」
2014年9月放送

ばっちりコマーシャルになっていますね!
こういった、メディア関係セミナー関係を主に取り扱っているのが、自社の企画開発部です。
ちなみに、テレビの収録は、若手のU橋君が取り仕切っています!

チラシや営業マンだけの集客では、限界がありますから、社内のこういった仕組みを支えてくれている部署あってのシーエフネッツですね。

私も、前職では、集客営業も含めて自分の成績でしたので、キャッチ営業や、電話営業ポスティングに、ビラ配りと色々とやってみました。

試行錯誤を続けていれば、それなりに集客はできるのですが、そこから成約・売上になる確率はグッと低くなります。

そうなると、経営側としては、社員にグッとプレッシャーを掛けて、死に物狂いに働くようように叱咤しますから、人間そこまされて働ける人も少なく、大量雇用、大量離職を繰り返す企業体質になっていきます。

外の世界でマーケットに揉まれ、社内で揉まれる環境の中で研鑽を続けるから、生命力がつくわけですが、現職になってからは、ありがたい仕組みができあがっているので、私も日々軟弱化している気がします。

もちろん、社内での顧客獲得競争もあるので、弱気な事は言っていられませんね!

同じ不動産を扱うにも、企業によって全く体質や企画が違うという事です。

本日のダジャレはお休みです。

バカも休み休み言えっていいますから!

なんつって!




●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
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