2015年3月11日水曜日

地下鉄の広告戦略と不動産投資

先日、いつものように終電車に乗って、メトロ銀座線上野駅にて下車致しました。

すると、いつものホームとは様子が違っていました。改札に向かう無機質な通路が、鮮やかな色になっています。


なんと、お花畑が広がっているではありませんか。

もしかすると、これが「あの世」ではないかと、想像をしながら恐る恐る出口に向かって進んでいると、その謎が解けました。


某ビールメーカーの期間限定販売のプロモーションでした。
上野公園といえば、都内有数の花見スポットですから、シーズンに合わせての仕掛けですね。

私もさすがに、今ここでお迎えが来てぽっくり逝ったとしても、死ぬに死にきれません。
まだまだ、道半ば、思い遺すことばかりです。

しかし、大胆な広告戦略というのは、面白いですね。

私の現職は、不動産業の中でも開発ではなく、流通よりの取引がメインになります。さらにキャッシュフローが出る方の収益物件ですから、住宅物件とは違い、チラシや立て看板などの広告活動をすることはほとんどなく、内々の紹介で販売が済んでしまいます。

これが、ごく希に、自分のクライアントに購入される希望の方がいなかった場合に、会社のメール会員の方、数千人に一斉配信をする事があるのですが、メールと電話が鳴り止まないという、嬉しさを通り越して、大変な事になるばかりか、買える方かどうか、予算も与信も内容が分からない方もいらっしゃるので、その対応に時間を多くとられることになってしまいます。

故に個別の紹介に終始してしまうのであります。

投資する方からしたら、余計な広告予算が原価に載って価格が上がるくらいならいらないとなりますね。

それにしても、不動産投資の是非も、花見の準備と同じですね。

『場所取りが肝心』
なんつって!

●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
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