2015年3月17日火曜日

不動産屋の集まるところには、不動産屋。

そういえば、先日、名古屋に契約に伺った際の事でした。
ホテルのカフェラウンジにて、私がクライアントに重要事項説明書を始めたところ、隣の席から聞き慣れた会話が、、、、。



「借り換えの件は、現在、〇〇銀行に当たっていますので。」

お〜。こんなところで、ローンの借り換えの話が出るということは!

不動産投資の営業しかないではありませんか!!

広い店内の隣の席で、ほぼ同時進行で不動産の営業が行われるなんて、ここまで収益目的の不動産の購入が一般的になっている証拠ですね。

それとも、見方によっては、ラウンジのウェイターさんが、私の風貌から、瞬時に不動産の営業と判別して不動産業者コーナーにしてある場所へ、誘導されたのかもしれません、、、。

ゆえに、業者同士で席が隣り合わせになるということも、起こりやすくなるのでしょうか、、、。

ちなみに、隣の席の営業マンが、どんな提案をしているか気になりましたので、私のチラ見センサーで、情報収集にあたったところ、中古のワンルームマンション、1,800万とのこと。

う~ん、物件の数、買える方、提携ローンの金融機関と数が多く、商品化されているだけあって、主軸の商品ですね。

購入しやすいマンション投資で、不動産投資に興味を持って、融資の限界点に達して、規模拡大が頭打ちになったところで、シーエフネッツに相談にきて、売却を促され、一棟に買い換えるというスキームができているくらいですから。

こういう、マンション投資専業の業者さんもありがたい存在なのであります。

帰りに、名古屋駅でひつまぶしでも食べようと思ったら、行列ができていました。

私、並んでいるので、あきらめました。

物件の買付競争には燃え上がり、とことん粘る私も、お店の行列に対しては、仕方ないと諦めます。

なんでかって?

奈良んでるから、鹿たないとおもいます

んー!きびしいかしら、、、なんつって!


●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
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