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昨日は、我が社の倉橋社長の新刊出版記念講演が大手町であり、社員として立ち会いをしてきました。
新刊は、「馬鹿に効く薬。」ということで、薬事法に引っかかりそうなタイトルです。
そういえば、私の前職の上司は、
「馬鹿でも稼げるのが不動産の営業やー!!」
と朝礼から檄を飛ばしてくれました。あぁ、遠いあの日。一度は、真面目に受け止めてはみたものの、稼いでは夜の歌舞伎町や六本木に費やす美学だけは、結局、馴染めず仕舞いで、お客さんは、自分の払ったお金が、そんな風に使われていることになんて思うのかなんて、考えてしまうとことが、馬鹿な私。
[約80名規模の講演会です。]
「まず、やってみる!そして、考える!」(倉橋隆行著:「馬鹿に効く薬」より)
とにかく、この言葉は自分にぴったりで、稼ぎたくて不動産営業の世界に飛び込み、稼いでから考えたみた結果、稼ぎ方のほうが大事であると学び。前職を飛び出し、タイミング良くシーエフネッツに出会った次第です。
まぁ、会社のホームページは、異色な感じ(?)ですので、判断はできませんでしたが、社長が全世界に公開している朝礼動画をすべて観た時には、ここで駄目なら不動産業も駄目だろうと飛び込んだわけです。
運良く、最終面接で、丁稚からやり直しと釘を押されて、やってみております不動産コンサルタント業、とにかく、馬鹿は体で覚えるというつもりで、日々取り組んでおります。
昨日も、朝から仕入れの事で頭から湯気が出ました。クライアントとプランの打ち合わせをして、そのプランの条件にあう物件を仕入れるという流れが今の業務ですが、なかなか簡単にはいかないですね。
ん?なんか辛気くさい話になってきました。
まじめに考えると暗くなりますね。
まじめに考えると暗くなりますね。
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