ここ最近は、気合いだけで乗り切っている毎日です!!
最近、いつものように会社でK村君に檄を飛ばしましたら、思いも寄らぬ所から、檄が飛んできました渡辺です。社内クレームにご注意。
コンサルタント会社ですから、ちょっと、目立ち過ぎたようです。。。反省。。。
前職のベタベタ営業の現場に立った気分でおりました。。。
しかし、いくら、ザギン、いや銀座のコンサル会社と言えども売買となると、スピード交渉!
ひとクセふたクセ癖もある売主、業者間で対等にやりあう決断力が、必要になってきます!
こちらも、その為には覚悟と本気度を高めていかなければ、まとまる話もまとまらないのです!
この担当は只者ではないと印象を与える位で交渉をする事が必要です!
時には、冷静に交渉を続けるだけでは、説得力に欠ける時がある。こちらの本気度が伝わるから、先方も本気になるなんて事がままあります。
そう考えると、本気になると、理屈じゃ無く感情で人が動くという事だと思います。
営業の現場も、感情の現場。
私も、思えば、不動産業者になる前は、「金持ち父さん、貧乏父さん」に影響を受け、不動産投資に憧れるごく普通のサラリーマンでした。
お金も稼げて、不動産投資も勉強できると、投資マンションのデベの門を叩いたのが運の尽き、、、。
ヤニで真っ茶色の営業フロアでの、しごきの日々。怒号もパワハラも日常的になると、普通になっておりました。
でも、あの時初めて、私、本気で働いたし、全力で走ったし、汗も涙も全部出ました。新調したスーツは1年と持たず、パンツが擦り切れて破れて着れなくなりました。
でも、そのうち、トップセールスになって、給料も良くなって、部下がついて、調子に乗れました。
そして、部下をもって、上司と同じように怒った時、初めて知りました。
怒るのって、こんなにしんどいのかと。
その時から、自分の成長があるのは、あの環境があったからなんだと、悔しい気持ちも何もかも感謝に変わりました。
時が経ち、その環境と上司への恩を置いて、違う道に進み、今があるのです。
それは、自分と会社のビジネスの方向性が合わなくなったから。不動産業と社会との関わり合いから変えたかったから。
ん?
珍しい!銀座の土!です! |
話の内容が、何かと似ている。。。
そうか!これは、恋愛とおなじだ!
どちらも、見つめ合い、確かめ合い、感情を揺さぶり合って、情熱に身を焦がす!
そして、どんなに愛し求め合おうとも、お互い別の道に進む事もある。
仕事上手は、恋愛上手!?
よし!明日もがんばろ!
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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
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