シーエフネッツと空室率。<その弐>

おはようございます！いつもありがとうございます！

本日より、シーエフネッツは本格営業再開です！
私も毎日更新しておりましたブログをサボってみました！
私のワガママ気ままなブログを応援して下さっている皆様！申し訳ございません！

久しぶりの休日を頂いたお陰様で、色々と整理ができました！
張り切って、ブログ再開とさせて頂きます！

というわけで、前回の続きから、、、。

とにもかくにも、シーエフネッツ東京エリア、98％弱の入居率ではありますが、ほぼ築古物件で三点ユニット、洗濯機置場なし物件が多い条件下で、健闘しております。

もちろん、賃貸募集のテクニックを語り出せば切りがないですけども、昨年からの試みとして、
　
告知力に注力した点が功を奏した事が大きいと思います。

客付業者(いわゆる街の賃貸屋さんですね。)向けに空室情報のネット配信システムを導入し、コツコツと登録の案内を送り、内見の案内もサイト内で確認できるようにし、余計な問い合わせの電話を減らして手間を減らし、各登録業者の営業エリアを想定して物件情報のメール配信、FAX配信をしては、反響を集計してと、、、。

私も、売買担当の立場ながら、興味本位で手伝ってみましたが、本当に気の遠くなるような作業の連続。。。

ただ、愚直な積み重ねにこそ真価はあるもので、業者さんにとっては、まず募集物件を集めるところから仕事がスタートするので、毎朝、営業エリアの募集物件情報がピンポイントで届く事で、重宝してくださり、率先して客付けして下さったりするなど成果が出てきました。

ただただ、これもオーナー様方の温かいご信頼とご理解あっての結果です！

そして、上記の試みも、どちらかというと賃貸管理会社の業務向上としての内容になってきますので、投資家、大家業の目線での空室期間の短縮と家賃の維持、上昇についても、まだまだプロの立場として攻める余地がたっぷりとあります！

かといって、アセットの立場からしてみれば、いくら募集に力をいれても、決まらない物件はあるわけですから、そういう物件に投資しない事が一番重要ですね。。。

それでは、お疲れ様です！

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●わたなべ日報● 発行人：渡辺章好 

※このブログ内は、私の体験を元にしたフィクションです。