先日、休日の事務所にて仕事をしていた時の事、貯まらない貯金の代わりに、溜まった書類を一気に片付けようとワイシャツを腕まくりしてたところに、突然の来客です。
しかも、弊社、受付ブースなしのオープンオフィスですから、来店の瞬間にお互いに目が合います。これ、何とも気まずい雰囲気になるのは、なぜでしょうか。。。
例えるなら、誰もいない銭湯で、大声で歌っていた時に、ガラッと人が入ってきて目が合った瞬間でしょうか。
なべ「い、いらっしゃいませ。」
ご訪問者「あ、どうも。こんにちは。」
なべ「ど、どちら様でしょうか。。。」
ご訪問者「あの、某メガバンクの者ですが、、、。」(以下、メガさん)
なべ「メッ!?メガマック!?」
メガさん「・・・・・・・。メガバンクです。。。」
なべ「そ、そうですか。今日はこの通り定休でして。」
メガさん「そうですか。実は今日は融資の件で伺いまして。」
なべ「あぁ、モビ●トでしたら、結構ですよ。確かに私は薄給ですが、慎ましく暮らしておりますので、困っておりませんし、桃井かおりから、夏菜に代わったからといって、心変わりするほど軟派ではありません。」
メガさん「・・・・。い、いえ。アパートローンでして。。。」
なべ「えっ!?遂に、ワンルーム融資にも参入されたんです!?」
メガさん「いえ、一棟物の融資と、借り換えなんか最近頑張っております。」
なべ「なるほど!ザ・ワールド!じゃあ、私のような薄給リーマンでも遂に、、、。」
メガさん「い、いえ、地主さんがメインでやっておりまして。金利もこんな感じで。。。」
金利の案内書を受け取る私。
なべ「あらま、結構高いですね。。。」
メガさん「ええ、でも頑張りますので。」
なべ「わかりました。プロミスはできませんが、頂いておきます。」
こんな!?感じで銀行さんも、前のめりになっております。
地銀さんやら、信金さんが、毎日のように営業に来られておりますので、不動産業者としてはありがたいですねぇ。
なべ「某銀行で、金利2パーセント切って来ましたよ。」
某信金「え!?じゃあ、金利は下げれませんが、融資額なら多く出しますので!!」
いや〜、熱いです!!
今月も、取引件数トップ頂きます!!
▲
判定をお願いします!
クリックで票がはいります
※ランキングサイトに移動します※
▼
●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好
※このブログ内は、私の体験を元にしたフィクションです。
0 件のコメント:
コメントを投稿