2015年4月6日月曜日

固都税と取得税を払うとポイント還元

なんと!東京都は、今年度から固定資産税、都市計画税の支払いについてクレジットカード対応にするそうです。



土地や建物など不動産の所有権を持つと、毎年1月1日時点の所有者に対して、各都道府県から固定資産税、都市計画税の請求書が届きます。略して固都税ともいいます。

同じ都道府県なら、複数の物件を所有していても、まとめて請求をして下さいます。

今までは、送付される納付書をつかって、コンビニや各金融機関で現金払込するか、事前の申し込みをして銀行口座から自動振替を利用するなどの方法でした。

おっと!不動産取得税も利用可能ですね!都内のマンション、アパート、ビルなどの事業用不動産になるとうん十万、うん百万になります!

さて、クレジットカードは、WEBの専用ページから手続きするようですが、その利点はなんでしょうか。

手軽さもあるでしょうし、損得でいえばポイントやマイルの還元でしょうか!
100円につき1%のポイントバックで、更に1ポイント1円分として利用できるものですと、5万円の支払いで500円、10万円で1000円の特になりますね!

いやー、便利な時代になりましたね。
消費税の事を考えると、1%でも消費がへらせるのは、いい事です。

ただし、今回の東京都の決済システムは決済手数料がかかるようです、、、。
税金ですから、カード決済採用で消費は伸ばせないので、徴収を促すのが目的ですからね。
それを踏まえても、得する、還元率の高いカードをご利用の方であれば、良いですね。
そもそも、利用限度額の問題もありますが、、、。

レジットカードといえば、先日、会社の仲間で花見をしようということになり、せっかくだから、人気のある都内某所のカフェレストランでも予約しようということになりました。

テラスから桜が拝観できるのが魅力です。

予約は、一週先の日時でしたが、さすがに超人気のレストランで、予約は既に一杯とのこと、予定変更をせざるを得ない状況になりました。

しかし、幹事役を任せた同僚は、お店にかけた電話を、別の番号へかけ直したではありませんか。

すると、あれよあれよという間に、そのレストランの予約がとれたのであります!

一体何が起こったかというと、彼の持っているクレジットカードは、一般カード、ゴールドカードの上位ランクのプラチナカードで、その専用ダイヤルに掛けると、このような融通を叶えてくれるそうです!

彼は、私と同じ安月給の会社員なので、プラチナカードを持つなどありえないのですが、「御実家」の恩恵もあって、利用できているそうです。

私自信は、ステータスなどすてーたっスなのですが、世の中にはリッチなサービスもあるものです。。。

実家のありがたみをじっかですね!


●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
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