2015年4月6日月曜日

目黒の不動産業者の応接室にて

先日、銀座の事務所にいましたら、私宛に一本の電話がありました。

「渡辺さん、物件の販売任せたいから、資料取りに来てもらえる?」

と、以前に取引させて頂いた不動産業者の役員の方からでした。

「ご指名ありがとうございます!」

クラブのお姉さんも、
ホストのお兄さんも、
美容師さんも、
不動産コンサルタントも、
指名が命綱なのであります。

クライアントに、取引先にも指名される事で、期待に応えるべく、より魂を込めた仕事ができるのであります。
いわゆる、それが、私の使命ってね。

そして、翌日、メトロの日比谷線の某駅にて下車しました。

半年ぶりに訪れた業者さんの事務所に着くと、
応接間に通されました。

机の上には、こんなものが、、、。



お~!まるで、不動産屋のようですね。

おっと!不動産屋さんに来てるのでした!

ガラスの灰皿と、そして応接用のタバコケースというのでしょうか。
今となっては、懐かしい光景になるのではないでしょうか。

ちなみに、私は「タバコは吸いませんので、すい(み)ません。とひと言お断りしなければなりません。

といっても、私はこう見えて教育された不動産業者ですから、受動的喫煙には、全く抵抗がありません。話のついでであれば、喫煙所にも入ります。副流煙が専門です。
この業界、売買の現場ですと喫煙者の人の方が多いのではないでしょうか。


若いスタッフになると、平成生まれが年々増えてきますから、昭和の感覚をどう伝えるかが大事ですね!

がんばります!!
●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
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