2013年4月10日水曜日

私用があってもしようがない。

おはようございます!いつもお世話になっております!

あれよあれよと、時間が過ぎていきますね!
昨日は、定休日でしたので、ちょっとした私用を片付ける予定でした。

ぼちぼちと動き出そうとした時に、K村くんから電話です。
なにやら、いやな予感が、、、。

K村「わたなべさん、例の物件の件で、物元の人が電話ほしいって言ってます。電話してあげてください。」

なべ「はい、、、了解。」


やれやれ、たいした事でなくてよかったですが、結局、自宅からメールやらなんやらで仕事をする羽目になりました。。

先日のチームミーティングにて。不動産投資の極意!?

そういえば、不動産仲介業ともなると、不動産業者だけでも様々な取引先との絡みがあります。
それはそれは、個人でやっているような地元の不動産屋さんから大手法人まで取引をするわけです。

もちろん、チェーン展開してるような大手法人であれば、マニュアルも整備されていますし、担当からさらに、上長チェックが厳しい所もあり、こちらとしても、安心して取引できると思っていました。。。

先日のあの事件が起こるまでは、、、。

とある千代田区の物件!家賃は、16㎡、ワンルームで68,900円!
しかも価格は、750万!投資価値ありです!

早速、買付をいれて、物元担当をつかまえます!
こちらは、収益区分の専門業ですが、先方は、看板が大きい為に、様々な売却依頼が舞い込んでくるため、要領を得ていません。よって、話がまとまりにくい。

金融機関の事前審査の承認書を出せとか。(それは、マイホームの住宅ローンだけですがな。。。)それについて、あーでもないこうでもないと言うやり取りが、何度か続いて、結果的に大体先方があきらめておわり、、、なんて事もしばしば。

それだけなら未だしも、今回起こったのは、なんと!家賃額の間違いです!
なんとか契約まで進み、重要事項説明書も先方に作ってもらったものに目を通します。

そういえば、賃貸契約書の写しをもらってなかったことに気づき、取り寄せて照会してみると。。。

ん?

んんん?

賃料、59,000円に、管理費、8,500円となっているから、合計で、、、67,500円!!

1,400円の差額はいずこに!?

急いで、先方に連絡をして、売主に改めて確認すると、やっぱり、担当者の勘違いで、賃貸借契約書の確認をせずに、オーナーこと売主が間違えた額をそのまま、販売図面に載せてしまったようです!!

なんとまぁ、うちが間に入っていたから気づけたものを、、、慣れてないって恐いですね。。。

あなたも気をつけて!!

それでは、行ってきます!!
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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 
※このブログ内は、私の体験を元にしたフィクションです。

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