先日、ふと視線を感じ、顔を上げると、H山リーダーがニヤニヤしてこちらをみているではありませんか。何かあったのでしょうか、、、嫌な予感。
とらやのようかん。。。
・・・・。
悪寒がしますね。。。
とある買取業者のDM。トレンドがヒカリますね☆ |
H山リ「なべちゃん、下がったよ!」
なべ「もっもしかて!下がっちゃいました?」
H山リ「そう。」
なべ「私の給料!?」
H山リ「200万下がったよ。」
なべ「うっ!そうなると、生活が、、、。」
H山リ「じゃなくて、例のアパートの指値だよ。」
なべ「ほッホントですか!?」
H山リ「本当だよ。」
なべ「すごい!さすが!海千山千昼食千円のH山さん!!恐れ入ります!」
H山リ「まあ、○○もこれからだし、実際にあれとこれの数字から、あれもこれもと合計の額出したら、先方も納得してたよ。」
なべ「なるほどですね〜。さすがです。」
そうです。指し値を通すのもプロの仕事があるのです。偶然ではありません。
もちろん、市場の売出価格にも様々な事情があります。ざっと主なものを上げると、
・不動産業者の査定価格に基づいた価格
・売り主の趣向や調達事情に基づいた価格
・売り主の残債額に基づいた価格
こんなものでしょうか。
特に、不動産業者が査定していると、その手前、指値との差が大きい場合に、売主に言い出しヅライ事が多いようです。
業者「売主様、売り出してた物件、買付入りました!指値ありますけど、これで行っちゃいましょう!」
売主「査定額より200万安いじゃない。なんで?」
業者「え!・・・。じ、じゃあ、止めておきましょう。。。」
売主「・・・・。」
う〜ん。何とも微妙な空気になりましたね。
こういう場合は、元付け業者の顔を潰さないよう売主に納得してもらえる事情、情報を含めて指値入れるのも客付けのテクニックですね!
客付「買付お願いします!」
元付「え!?この値段!?これじゃ、査定した手前、怒られちゃうよ!ダメダメ!」
客付「ですよね!でも、実は最近、※○〒●△なんですよ。」
元付「へぇ〜。そうなんだ!その情報踏まえて話つけてきますよ!」
客付「よろしくお願いします!」
何て交渉してるか知りたいですか?
また、いつか!!
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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好
※このブログ内は、私の体験を元にしたフィクションです。
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