先日、とあるアパート建売業者さんからの報告を頂きました。
ついに、あんな利回りで売れてしまうとは、東京不動産市場は過熱しております!
売り出しの利回りは、山の手沿線の外側5キロ圏で表面利回り6%くらいかと、、、。
それを新築プレミアム+ポジティブシンキング賃料想定で、表面7%に設定した価格。
さすがの私にも提案しずらい価格帯です。。。
さらには、国交省のいないなで、各社のサッシ価格の大幅改定がある予定で、それもまだ定まらず来春以降の新築物件の価格は、ワンランクアップする見込みです。
現在の在庫で発注できている物件は、大丈夫そうです。
おそらく、来年3月新築分まででしょうか。
つい先日も、別の建売業者の担当の方に、水面下物件の価格を問い合わせたところ、、、。
建売業者「いや~、サッシの価格が定まらないので、原価計算できないと売り出し価格はなんとも、、、。」
なるほど!
サッシ価格の察しがつきませんてか!!
新築価格の高騰が始まれば、中古価格も高騰していく流れが予想されますから、来年は一波乱ありそうですね。
なるほど!と思った方は、・・・投票ください!
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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好
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