あくまで、セゾンファンデックスが物件の評価を出しますから、その融資評価が売価の何割出るのかというところが焦点になってくるわけであります。
今まで、セゾンファンデックス単体でも融資をしていたわけですから、最近そちらが推されていない理由を考えると、結局は自己資金が多分に必要になるわけで、評価が出やすい物件、土地となるとエリアも想像がついてきますね。
都心の市場が過熱してくると、売買の中心エリアが変わることも想定され、今後の市場に対応する融資商品をつくられたことでしょう。
事前に条件が提示された、融資商品も使いやすいですが、実際の現場では、取引の信頼関係で、表向きはNGとなっている条件も担当者の頑張り?でクリアされたりするわけですから、そういう融資にこそ価値があるのではないかと、思いますね。
要するに、物件が動き、融資も動き、市場の流れが、より一層うねってきたわけであります!
だからこそ動く物件もあるので、我々プロも現場力が試されます!
市場に合わせて物件を、アレンジするのもプロのノウハウあってこそであります。
そういえば、私のブログには具体的なネタが少ないような。。。
今、市場のうねりを感じている方は・・・投票ください!
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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好
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