さて、先日のヨットクルーズの続きでございます。
当日は、あいにくの強風で、船が出せないという判断になりました。
船を出すといっても、自社の社員にて操船するのではなく、プロについてもらうので、要所での判断は、すべてお任せなのであります。
「要所での判断」を任せるというと、私も陸の上では不動産コンサルタントとして、クライアントの方から要所での判断についてアドバイスを求められております。
物件の購入から売却、賃貸、運用改善など、不動産投資には、判断を迫られる場面が少なくありません。
自分だけの経験では、難しい判断は、様々なケースを知っている専門家に意見を求められるのです。
と、陸の上では強気の私も、ここ海の上では、家賃を滞納している賃借人のように息を潜めておりました。
船上では、「家報(物件情報)は寝て待て」とばかりに、酒盛りが始まりました。
「風が吹かない時は、吹くまで待てばよい」がヨットでの過ごし方だそうです。
皆の顔が赤く染まり始めた頃、風も収まり、出港することができました!
漁船の多い、漁場を抜けて、さらに沖へ出ると、いよいよ帆を上げて、風の力だけで進んで行くのであります。
帆のことをセール(sail)というそうで、何と!ヨットクルーズは私の仕事と非常に近いことがわかりました!
ヨットは「セールを上げる」、私は、「セール(Sale)で上げる」売り上げを。
なんつって!と、終われるほど、あっという間の出来事ではありませんでした。
セールを上げるにも、一人の力では、相当な重労働になります。しかも、海上で、風も強いとなると足下も安定しないので、大変危険です。リスクが大きいことを感じました。
しかし、ここは、酔っ払い達も腰を上げて、ロープを緩めたり、引いたりする一連の作業に力を合わせます。
あっという間に、大きな帆が上がりました!!
すると風を捕まえて、帆の全体が大きく張り出しました!!同時に船体も大きく傾きます。緊張の瞬間ですね。ヨットは、斜めになって進むのであります。
しかし、波間をみているとかなりの速さで進んでいるのですが、ボートや釣り船に乗った時に感じるような上下の揺れはありません。これが、帆船の魅力なんですね。
ところで、最近、現職の本店の方では、すごい船酔いするって、噂が持ちきりだったのは、空耳だったのでしょうか。
すごく船酔いする、「大 船酔い」ではなく、「大船良い」の聞き間違いだったかもしれません。
現職シーエフネッツの総本店は、鎌倉市のJR大船駅前なのであります!!
失礼しました!!
そんなこんなで、ヨットのクルーズはあっという間に終ったのでした。
それにしても、ヨットを操船する事で、日常の生活や仕事で生かせるヒントがたくさん有ることにびっくりしました。
今回の経験を生かせるように、社内も皆の力を合わせて、クライアントの皆様からお預かりしている、物件=不動産資産のより良い運用に心がけたいと思います!!
ますます燃えてきました!時には業務を休んで、自然と向き合いながら気分転換も必要ですね!この場を与えてくださったことに感謝です!
そういえば、私、今回のクルーズで、社長の倉橋に「こら!酔っ払いを連れてくるな!」を怒られました。
現職、社内でも5本の指に入る酒癖の悪さの、T中君を誘ったことが裏目に出たようです。
しかし、この日は、彼もご機嫌で普段の悪酔いが嘘のように穏やかだったのです。
「T中くん!今日は、全然酔ってないじゃないか!」と声をかけると。
「そうなんですよ!いつも、悪酔いしてるわけではないんですよ!」と釈明するので、
「そうか、ヨットに乗ってるからだな!!」と言うと、「そうなんですかね?」と不思議な顔をしていました。
だって、
「帆船(はんせん)だけに、反省(はんせい)してるってことだろ!?」
「そういえば、来月もヨットに乗るって本当ですか!?」と誰かに聞かれたのですが、それ大きな勘違いです。
この日の事は、「操船今日」、
来月の12月14日は、衆議院の「総選挙」の間違い!
バカも仕事も休み休みいいなさい!!
当日は、あいにくの強風で、船が出せないという判断になりました。
船を出すといっても、自社の社員にて操船するのではなく、プロについてもらうので、要所での判断は、すべてお任せなのであります。
「要所での判断」を任せるというと、私も陸の上では不動産コンサルタントとして、クライアントの方から要所での判断についてアドバイスを求められております。
物件の購入から売却、賃貸、運用改善など、不動産投資には、判断を迫られる場面が少なくありません。
自分だけの経験では、難しい判断は、様々なケースを知っている専門家に意見を求められるのです。
と、陸の上では強気の私も、ここ海の上では、家賃を滞納している賃借人のように息を潜めておりました。
船上では、「家報(物件情報)は寝て待て」とばかりに、酒盛りが始まりました。
「風が吹かない時は、吹くまで待てばよい」がヨットでの過ごし方だそうです。
皆の顔が赤く染まり始めた頃、風も収まり、出港することができました!
漁船の多い、漁場を抜けて、さらに沖へ出ると、いよいよ帆を上げて、風の力だけで進んで行くのであります。
帆のことをセール(sail)というそうで、何と!ヨットクルーズは私の仕事と非常に近いことがわかりました!
ヨットは「セールを上げる」、私は、「セール(Sale)で上げる」売り上げを。
なんつって!と、終われるほど、あっという間の出来事ではありませんでした。
セールを上げるにも、一人の力では、相当な重労働になります。しかも、海上で、風も強いとなると足下も安定しないので、大変危険です。リスクが大きいことを感じました。
しかし、ここは、酔っ払い達も腰を上げて、ロープを緩めたり、引いたりする一連の作業に力を合わせます。
あっという間に、大きな帆が上がりました!!
すると風を捕まえて、帆の全体が大きく張り出しました!!同時に船体も大きく傾きます。緊張の瞬間ですね。ヨットは、斜めになって進むのであります。
しかし、波間をみているとかなりの速さで進んでいるのですが、ボートや釣り船に乗った時に感じるような上下の揺れはありません。これが、帆船の魅力なんですね。
ところで、最近、現職の本店の方では、すごい船酔いするって、噂が持ちきりだったのは、空耳だったのでしょうか。
すごく船酔いする、「大 船酔い」ではなく、「大船良い」の聞き間違いだったかもしれません。
現職シーエフネッツの総本店は、鎌倉市のJR大船駅前なのであります!!
失礼しました!!
そんなこんなで、ヨットのクルーズはあっという間に終ったのでした。
それにしても、ヨットを操船する事で、日常の生活や仕事で生かせるヒントがたくさん有ることにびっくりしました。
今回の経験を生かせるように、社内も皆の力を合わせて、クライアントの皆様からお預かりしている、物件=不動産資産のより良い運用に心がけたいと思います!!
「操舵中の私」 |
ますます燃えてきました!時には業務を休んで、自然と向き合いながら気分転換も必要ですね!この場を与えてくださったことに感謝です!
そういえば、私、今回のクルーズで、社長の倉橋に「こら!酔っ払いを連れてくるな!」を怒られました。
現職、社内でも5本の指に入る酒癖の悪さの、T中君を誘ったことが裏目に出たようです。
しかし、この日は、彼もご機嫌で普段の悪酔いが嘘のように穏やかだったのです。
「T中くん!今日は、全然酔ってないじゃないか!」と声をかけると。
「そうなんですよ!いつも、悪酔いしてるわけではないんですよ!」と釈明するので、
「そうか、ヨットに乗ってるからだな!!」と言うと、「そうなんですかね?」と不思議な顔をしていました。
だって、
「帆船(はんせん)だけに、反省(はんせい)してるってことだろ!?」
「そういえば、来月もヨットに乗るって本当ですか!?」と誰かに聞かれたのですが、それ大きな勘違いです。
この日の事は、「操船今日」、
来月の12月14日は、衆議院の「総選挙」の間違い!
バカも仕事も休み休みいいなさい!!
なんつって!
●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好
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