2013年3月20日水曜日

不動産の価値は不動産屋が決める!?


おはようございます!いつもありがとうございます!

先日、朝からクライアントに同行して、融資を受ける銀行に直行しました。
30分の早起きが、体に堪える今日この頃。運動不足を痛感します。

特に、滞ること無く、面談は終了!

実際のトコロは、同行したからって、どうこうなるような、事もないんですが、そこは、コンサルタント業ですから、クライアントのコンサル担当として見届ける義務があります!

それから、寄り道せずにデスクに戻り、自席に腰を下ろすと、ドッと疲れが出ました。

「やれやれ、こんな調子じゃ俺も潮時かな。」なんてダンディな台詞は言ってられません!
まだまだ、一日は始まったばかりです!

そんな時、iphoneから着信の知らせです。
なぜか、写真だけのメールが届きました。いわゆる写メールです。

差出人は、我が東京支社・プロパティマネジメントのルーキー、T内君です。
写真の内容は、どうやら居室内です。しかも、壁も下地がむき出しの状態です。

無言のメール。廃墟のような場所ような場所の写真。これは!

もしかして、悪い奴らに捕まって、監禁されているのでは!?

と、私の勘ピューターからシグナルが出ました!
彼は、まだまだ夢見がちな20代です。また、うまい話につられて、ついて行ったのでしょうか。

しかし、人の成長は著しいもので、なんと!現在フルリフォーム進行中の曳舟計画の実行者の一員として、3点ユニットの解体と、シャワーユニットの設置が終わった段階を見計らって、リーシング用(賃貸募集用)の写真を撮りに行ったところで、私にも報告をしてくれたのでした。

室内!バリューアップ中です!

「なんだ、事件じゃ無いのか。。。」とガッカリ、ホッとして、お礼のメールを返信しました。
そういうわけで、取引すべてというわけにはいきませんが、こういった取組もやっております。

場所柄、メジャーな所ではありませんが、そういった場所でも集客できる(=賃貸が決まる)ということを、裏付けを取る。そして、相場が仮に安いところであっても、賃料相場の高い地域から呼び込む事も可能だという事を、我々は知っています。

そうでなければ、我々が業として利益を得ていく、そして競争社会で生き残るのも難しくなっていくでしょう。

結局の所、ネットのポータルサイトなどで、相場をみて、一番低い賃料にあわせて、収益が成り立つ価格で投資すれば、不動産の収益計画は成功すると思います。

でも、それは、あくまで投資家個人としての考え方ですよね。仮に、その設定条件が半年に1件でるような案件であれば、それを狙う事も投資成功の秘訣になるかもしれません。

それが、100人の投資家から、同じような条件を求められても、我々、プロといえど、無いものは無いとしかいえません。

だから・・・・。つづく!


それでは、行ってきます!


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