11月になりました。そろそろ冬支度の時期ですね。
さて、私も不動産コンサルタントのキャリアとは何かを追求しつつ、手探りな毎日であります。
もちろん、投資物件を売買することが全てではないですし、私の所属するシーエフネッツでは、セミナー講師や、執筆という業務もあります。
ただ、クライアントの置かれてるも様々ですから、これから不動産投資を始める方も多い中、先祖代々の不動産の運用で、頭を抱える方もいらっしゃるわけです。
おじいさんから、おばあさんへ。
おばあさんが亡くなると、相続税が、現行制度で、約3200万円。
平成27年(2015年)の改正で、およそ4900万円。1700万の増税です。
なかなか、個人がお目にかかる金額ではありません。。。
もちろん、利用価値があるから、それだけの額になるわけで、現金がなければ、土地を売るなりして用意する事になります。
これが、売るに売れない土地であれば、払うに払えなくないということになります。
いずれにしても、現状把握は必須ですね。
今回の件は、都内の土地でしたので、解決策はありました。
今後は、こういう相談も増えますし、様々な条件の土地、財産にかかわる事になるので、できる限りの対策案を用意できるように、研究を重ねなければいけませんね。
がんばります!
●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
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