2014年9月14日日曜日

2億4千万の不動産取引に

ブログも2日振りの更新になりました!

毎日更新するのも、なかなか難しいものです。

しかし、仕事の方は順調(大目にみて)にご縁を頂いております!

先日の買い付けも売渡までまとまり、今月における売買契約、請負契約の取扱い合計金額は、既に4億円に達する見込みでございます。

クライアントの皆様、
お取引先の皆様、
同僚の皆様、
誠にありがとうございます。
若輩者にも関わらず、貴重なご縁の仲立ちをさせて頂けるありがたさを噛み締めております。

もちろん、難無く進む取引ばかりではありません。

諸処の問題を紐解き解釈し、四方八方良しの取引に導くことが不動産コンサルタントを名乗る私に科せられた責務になるのであります。

物件の難は、立地、建物、居住者、近隣住民に始まり、融資や取引上の難題、果ては自分が至らぬ難でご迷惑おけすることもあるのです。

ひとつの取引がまとまるという事は、文字通り、有り難き事なのです。

神様、仏様、御先祖様に感謝の日々でございますね。

さて、今月も折り返しがみえてきたところです。
5億円規模まで取引額も伸びるかもしれませんね。

そんな話を、契約で訪問したアパートデベロッパーさんとの席で口にした私に、

「そうなんですかー。私も今朝、自社資産の売却で、9億円の売買契約書に捺印してきたんですよー。流石に手がふるえましたー。」

とのこと。

、、、不動産取引の世界はまだまだ天井知らずなのであります。

取引額が大きければ立派という訳でもないかもしれませんが、わが国、日本ではある著名な方の言葉があります。

「出会いは、億千万の胸騒ぎ」

前職の上司が夜な夜な私に唄い聴かせて下さいました。不動産営業の子守唄です。

手が震える緊張感よりも、胸が震えるほどの感動的な取引にしなさいよと言う意味にとらえております。

お陰様で、仕事帰りのビールが美味しいのであります。

今宵は麒麟にて祝杯


私は不動産屋なので、願掛けで発泡酒を欠かしません。

「八方良しの首都物件」

略して「八方首」なのでありますー!

ええ加減にしなさいっ!

ありがとうございましたー!




●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
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