連日、深夜まで業務が続く。
昨年から取り組んだ新築アパートプロジェクトの決済が立て続けにある。
そして、確定申告の相談も多い。
このブログでもしつこいくらいにお伝えしているが、私は税理士ではないため相談にのることが業務上できない。
もちろん、一般の方よりは知識はある。プロと名乗るからには、知らなければいけない事も多い。
だが、法令遵守が何より大切である。
相談をされても、私はこう相づちを打つことしかできない。
「そうだんですか。」
・・・。
そう、春が来るのは、まだ先の事である。
念のため、説明を付け加えておくが、「そうなんですか。」と「相談」を掛けたのである。
「なるほど」と思った方も「ため息」が出た方もいらっしゃるかと思うが、今後の改善のためにも、文末のランキングのクリックを、ぜひお願いしたい。
さて、宣伝はさて置き、話を戻すと現職はとにかく事務作業が多い。ワタクシの業務時間の6割が事務作業である。
とにかく、書類のコピーが多い。併せてスキャナをとりPDF保存ということもある。
日中は、共有の複合機で書類が混じるので、夜にやることになる。
それこそ、アパートの引渡書類一式になると、2時間はかかる。
意匠図、設計図、設備図など新築の場合は一式そろっている。
中古の場合は、紛失している事も多いので、書類は少ない。。。
いい加減、事務作業時間を減らしたいところである。
人としゃべる時間がないと鬱っぽい気分になる。
その為に、スキーム化や、テンプレート化に取り組まなければならない。
そんなことまで取り組んでいると、あっという間に夜中である。
先日も仕事を終え、銀座のオフィスから中央通りにでると、「東京マラソン」と垂れ幕がかかっていた。
急いでみたり、ゆっくり走ってみたり、とにかく止まることがない日々である。
まわりの景色は変わってきたが、ゴールはまだまだ先である。
仕事ばかりしてないでたまには遊べという人もいるが、結局は、これが好きなのだから仕方ない。
そんなことを考えて走っていたら、なんとか終電時間ぎりぎりに有楽町駅に到着した。
有楽とある。
そうだ、苦あれば、楽がある。どちらか一方だけというのはないかなと思うところだ。
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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好
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