2015年2月3日火曜日

一月は行く、二月は、、、

て、あっという間に一月も過ぎてしまいました!

今年は8日から始業しました。日程としてはスロースタートですが、市場は凄まじい勢いになってきております!

なんと、個別面談に来店頂いただけで、30組です。一組様あたり90分程度の時間を頂戴して、今後の不動産投資についてカウンセリングさせて頂きました。

多いときは、一日4組ですから、360分、60分一時間として割ると、6時間、10〜30分の休憩を入れましたが、不動産の話でしゃべりっぱなして一日終わる事もございました。

ここまでの密度で喋るのは、本当に久しぶりで、帰る頃には、酸欠気味で頭がクラクラします。

そんな、私も前職の営業マン全盛期の時は、商談に入ると8時間休みなく喋っても平気な程の体力と話術がありましたが、3年も過ぎると、その頃が幻かのように、同じことができなくなっております。

たまに会話に詰まることもありますので、もし、当時のお客様とお会いする事があれば、別人に思われても仕方ないかもしれません。

さらには、本年から自分のチームもスタートしましたから、各自のスキルレベルの確認から、チームワークのトレーニング、また、複数の案件を同時に進めているため、その管理もしなければいけません。それはそれで、容易くはできないので、試行錯誤の連続です。

そういえば先日、
宅建免許の更新があり、
講習会場のトイレにいった時の事です。
目にこんな言葉が飛び込んできました。


仕事も、
お手洗いも、
後から来る人の為に、
一歩前へ進まなければ行けません!!

仕事を続けて行く上で何が一番大変かというと、「自分の管理」だと思うのであります。
ここ最近の事ですが、スケジュールソフトで、予定と、その結果を記録に残すようにしています、「何をしたかあいまいな時間」や、「直前まで、予定が空白」のままであったりと、限られた時間を充分に活かして成果を出せていない事に気がつきました。

時間の管理は、もちろん業務に取り組むパフォーマンスの管理もできなければ、成果は上がっていきません。

逆に、そういった事に注意を払い、業務改善や管理が適切に行われれば、各自のパフォーマンスは上がって、成果も上がると言う事になります。
パフォーマンスの管理には、モチベーションの観察も必要になります。人間は、理性があっても感情、気分に左右されるのであります。
トッププレイヤーには、優秀なトレーナーが必要なように、優秀なマネジメントができなければ、組織にも血が通わないと思います。

はやくも、物件の仕入れ先、エリアの拡大や企画、金融機関の開拓、独自のリーシングなど、より良い投資企画をご提供できる材料がそろってきました!

そんなわけで、今年は、マネージャー業務にも力を入れて、組織の活性化にも取り組んで行きたいと思います。
私も、今月は、ひとつ年齢が積まれます。ノーメンテでは、さすがにサビが出る年頃です、、、自己メンテにも精を出さなければいけません。

世間では、一月は行く二月は逃げる、といいますが、

私の例年は、一月は忙しく二月は老けるという感じです。

どうせ加齢するなら華麗にやって行きたいと思います!

はい!頑張ります!

なんつって!
●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
ご依頼・ご相談はこちらから

バックナンバーの人気ランキングはこちらから


セミナー告知
お問い合わせフォーム

0 件のコメント:

コメントを投稿