2015年3月8日日曜日

3月のセミナーと地銀の融資動向

先日は、三月最初のセミナーを行いました!


金曜の夜、銀座にあるシーエフネッツ東京本社のセミナールームでの開催でしたので、来場されたのは、仕事終わりの方々が多かったように思います。

皆さん、スーツ姿でした!

私のセミナー予定は、こちらをご参考してください。

当日は、お陰様で定員の30名の方がご来場下さったのですが、他県から来られた方も複数いらっしゃいました!出張のついでかと存じますが、、、。もしかすると、わざわざこの日の為に、上京されたのかもしれませんので、そのご期待にお応えしようと気合が入りました!!

幸いにも、花粉症の症状もピタリと止まりました!

最悪の場合、涙と鼻水を垂れ流しながでも、講師をする事を覚悟しておりました。

多くの方は一週間のストレスと疲れがピークの金曜の夜に、忙しい合間を縫って足を運んで下さったわけですから、中途半端なセミナーはできませんし、私がお伝えしたい内容が全部!といわずともせめて半分!参加者様の心に、記憶の片隅に残れば!という願いもあり、手を抜くわけにはいきませんでした!

万が一の時の為に、今治タオルのハンカチをポケットに忍ばせて臨みましたが、使う事がなく終える事ができました。

ちなみに、地方在住の方が首都圏に投資する場合、融資銀行が限られて参ります。

例えば、以前に相談頂いた方は、鳥取県の大家の方、地元で複数棟所有される方で、地元地銀がメインバンクとのことでした、東京の物件への融資を打診した所、答えはNO。融資枠の問題ではなく、取り扱い不可のエリアとのこと。
そうなると、全国対応が可能なアパートローン商品を扱っている銀行だったり、よほどの太いパイプがある方など、条件は限られてきます。狭き門となります。

金融機関の融資基準は、支店のある地元の方に、地元の物件の融資をする事です。

しかし、融資枠の拡大や低金利での融資を引くとなると、どうしてもそこのハードルを乗り越えるたくなるのが、不動産投資コンサルの欲です。

地元に住みながら、離れた首都圏の地銀に融資をしてもらうスキームを開発中です。

というわけで今回は、初心者の方向けのセミナーでしたが、マーケットの熱気を感じた熱い夜でした!!

しばらく、日報更新頻度優先の為、ダジャレ自粛致します!

オチに時間掛けとったんかい!!

ではでは!


●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
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