2014年10月15日水曜日

血の気も引く不動産屋

「渡辺さん、もっと血気盛んにやってくださいよ。」

と、先日訪問した某地銀の支店長さんからの一言。

私、ハッ!としました。

その静かで力強い言霊に自分の体温が上がって行く事を感じたからです。

今、「仕事に熱を持っているか」
と、自分に問いかけました。

最近は特に目まぐるしく業務が増えてきていますので、その環境をコントロールする事に集中しているあまり、達観した目線になっているのではないか、その事で一歩引いていたのではないかと気がつきました。



例えば、私の仕事であれば、目の前の方の不動産経営を自分が責任を持って
サポートする事、一任頂ける信頼を勝ち取る事、より強い心構えがあれば、より良い縁を引き寄せ、良い結果に繋がるはずだと、思い改めております。

そういえば、私も前職で駆け出しだった頃は、鬼部長の叱咤激励をうける度に、幾度か、サヨナラ勝ち的な営業逸話を残してきました。

現職では、当時のような縦の関係がなくなりましたので、自分次第の心の持ち様いかんで、仕事の成果に影響が出ていると思います。

人との縁、繋がりの中に気付きと成長の種が運ばれていくのですね。

いや〜、燃えてきました!!

というわけで、隣の席のK林コンサルに決意表明です!

「K林さん!私、改めて熱い仕事をしていきますよ!」

「ふ〜ん。そうなんだ。頑張って。」

OH! 温度差社会。

不動産投資の検討はあくまで落ち着いてってか。

なんつって!


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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
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