は、似ているなと思う、三十路の秋の空でございます。
都内では夜になると肌寒さを感じます。私事ですが、先日、掛け布団を羽毛布団に替えました。
すっかり季節の変わり目ですね。
さてさて、近頃、夜も更け、シーエフネッツの銀座オフィスにも人気がなくなった頃、会議室の明かりがぽつんとついているのを見かける事が増えました。
この時間に!?これはまさか!!
電気の消し忘れです。
というのは、冗談です。
すみません。
宅地建物取引主任者試験こと、宅建試験の追い込みで、就業後に、、、いえ、終わらない仕事も何とか手を置いて、という方が正しいかもしれませんが、取り組んでいるのです。
現職では、宅建資格のない社員のほうが少数派という状況ですので、業界未経験の中途採用や新卒入社の社員の中には、何とか今年合格してもらいたいと思います。
しかも、来年からは、宅地建物取引主任者から宅地建物取引主任士に変わり、試験も難しくなるはず!?です。なぜなら、宅建試験の出題範囲では、売買の契約書作成や、重要事項説明書作成の為の調査知識についても、ほとんど触れられていないのが、現状だからです。賃貸だとか売買だとか科目を分けるかした方がいいと思いますね。
しかしながら、、
宅建主任者=一人前の不動産業者という方程式は成り立ちません、、、。
資格がなくても、仕事が出来る人もたくさんいるのが現状ですが、社会的信用の為にも、取得は必須でございます。
そして、宅建を持たずに営業する方が、実は数倍、大変です。。。
資格を持っていないことを如何に正当化して顧客との信頼関係をとつくるかという事に神経を使います。。。
前職で、私が辞める年に仕えた営業部長は、会社の守護神とまで呼ばれていましたが、新卒入社から十数年間、宅建を持たずに、いえ、持てずに営業で数々の逸話を残しておられました。そして、その年に、念願の合格を果たしたと風の便りに聞きました。
都内では夜になると肌寒さを感じます。私事ですが、先日、掛け布団を羽毛布団に替えました。
すっかり季節の変わり目ですね。
さてさて、近頃、夜も更け、シーエフネッツの銀座オフィスにも人気がなくなった頃、会議室の明かりがぽつんとついているのを見かける事が増えました。
この時間に!?これはまさか!!
というのは、冗談です。
すみません。
宅地建物取引主任者試験こと、宅建試験の追い込みで、就業後に、、、いえ、終わらない仕事も何とか手を置いて、という方が正しいかもしれませんが、取り組んでいるのです。
現職では、宅建資格のない社員のほうが少数派という状況ですので、業界未経験の中途採用や新卒入社の社員の中には、何とか今年合格してもらいたいと思います。
しかも、来年からは、宅地建物取引主任者から宅地建物取引主任士に変わり、試験も難しくなるはず!?です。なぜなら、宅建試験の出題範囲では、売買の契約書作成や、重要事項説明書作成の為の調査知識についても、ほとんど触れられていないのが、現状だからです。賃貸だとか売買だとか科目を分けるかした方がいいと思いますね。
しかしながら、、
宅建主任者=一人前の不動産業者という方程式は成り立ちません、、、。
資格がなくても、仕事が出来る人もたくさんいるのが現状ですが、社会的信用の為にも、取得は必須でございます。
そして、宅建を持たずに営業する方が、実は数倍、大変です。。。
資格を持っていないことを如何に正当化して顧客との信頼関係をとつくるかという事に神経を使います。。。
前職で、私が辞める年に仕えた営業部長は、会社の守護神とまで呼ばれていましたが、新卒入社から十数年間、宅建を持たずに、いえ、持てずに営業で数々の逸話を残しておられました。そして、その年に、念願の合格を果たしたと風の便りに聞きました。
その前年は、なんと役員から100万円の懸賞金が掛けられたにも係わらず、不合格になり、逆に100万円のお詫び金を六本木で一番の高級キャバクラにて、1時間で使い果たされるという罰ゲームを受け、そんな惨めさも悔しさも全て仕事の売上で取り返す人でした。
私もちゃっかり参加させて頂きました。あの時のドンペリゴールドは、おいしかったです、、。
そして、私が、合格したときは、前職で売買成績も全社トップを走っていた年でした。不動産投資営業マンの鏡と言われていた頃ですw。
ニンテンドーDSのLECの宅建ソフトを、ボーナスの度に仕立てていたスーツの上着の内ポケットに入れて、全国を飛び回りながら、勉強しておりました。
日経新聞に載っていた3万円の合格保証付きの教材も自腹で買いましたが、飛行機でも電車でもトイレでも、どこでも反復学習ができる、ニンテンドーDSが、一番合っていました。現代だとスマホのアプリになるのでしょうね。
そんなわけで、宅建の先輩で、お節介な私から、合格祈願を伝授致しました!
それは、紙をつかって、一筆書いて貰うのです。
そして、私から問いかけます。
「今、何をどうした?」と。
彼は、答えました。
「5を書きました。」
「5を書く。」
「ごーかく(合格)!」
決して、ブログのネタの為ではありません!
試験前の煮詰まった頭にはこれくらいの気分転換も必要ですね!
なんつって!
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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好
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