2014年10月17日金曜日

不動産屋に相談すると儲からない?

先日の事でした。

LINE にある投資家の方からメッセージが、入りました。

「渡辺さん、最近どうですか?物件はありますか?」

とのことでしたので、私も「いっぱいありますよ。」(投資的にどうかは別で)と返信してみました。

LINE といえば、あっという間にメッセンジャーアプリの定番となりましたが、今では相手方の電話帳に自分の電話番号が登録されていると、アカウントも自動で登録される仕組みになっているようです。

便利な、、、世の中になりましたね。

そんなわけで、その投資家の方から早速、電話が入りました。

この方は、1年半前くらいに相談にこられてから、3ヶ月おきに近況のご報告と、市況の情報交換に、お相手頂いております。

もちろん、お互いに有益になる情報を引き出そうと真剣な探り合いが行われますw



なお、私がこの方をクラアントと表記しないのは、まだ取引をしたことがないからです。
コンサルを必要としない不動産投資家の方もいらっしゃるのです。

この方の場合は、有名不動産投資家からブロガー大家さん、不動産屋と広く情報を募り、物件や金融機関開拓、資金集めを同時に進めるというアクティブな方法で、走りながら決断するタイプです。

当時、最初に相談にこられた時は、これから始めたいという段階でした。

それから、近況をお伺いする度に、こちらの背筋が寒くなるような選択もされながらも、最近では段々と物件やその内容が、的を得ていらっしゃるので、私も、感心させて頂いております。

勿論、不動産投資も運試しの世界でもあるので、不動産コンサルを受けて頂いた方が購入や運営に対する安全性は一段二段と高まります。

そして、不動産投資の場合「安全性」反対は「収益性」なので、

実は不動産屋任せにしない方が、収益性は上がります。

私も実際の業務ではは、クラアントによって、慎重になる場合もあれば、ある程度リスクのある提案をさせて頂く事もあります。そのかわり、物件の運営管理を自社にて対応させて頂くので、フォローの体制は万全で無ければいけません。

自分本位でチャレンジするか!専門家に任せるか!は、投資家次第、あなた次第という事です。

かくいう私も、先日決済頂いたオーナーチェンジのアパートにて、早速滞納発生との連絡が入りました。

しかも、二物件もです。

一方は、連絡つかず、連絡先の携帯もつかわれておらず。

一方は保証会社へ弁済請求をすることで、処置がすすみました。

う~ん。こんな時は、心臓に毛の生えた私も、落ち着きません。

というわけで、今回は、、、

オチつきません。

なんつって!
●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
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