2014年1月20日月曜日

融資がおりる不思議な住所

昨年末、売買頂いた王子(東京都北区)のアパートの融資承認がおりました。

中古にも係わらず、2.2%の金利に、なんと期間30年の融資です。

これは、「異例中の異例の条件」と銀行の融資担当の方がいう程です。

買主のクライアントは、自己資金、添え担保を差し出されましたのでいつでも何度でも再現できる融資ではありません。

優良物件は私道の先に、、、。

私も、良くやってくれたと思います。それだけ本来なら断られてもおかしくないウルトラCが何点かあります。

それはそれで、今後の参考材料にするべく、今回のポイントをまとめておきます。

・取引実績のある銀行だった。
・自己資金に余力があった。
・連帯保証人をつけた。
・添え担保に出せる不動産(無抵当の区分マンション)があった。

・銀行が案件を欲しがっていた。

以上です。

さらに、不動産取引の現場で鍛えられた、私の勘ピュータによると、あえて、今回の融資承認がスムーズにおりた要因としてあげるとすれば、、、


この物件だけは、どうしても銀行も融資の申込に応じざるおえなかった、、、。





王子の物件だけに、、、。

なんつって。

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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 

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