いよいよ!もういくつ寝ると繁忙期ですね!不動産の!
売買の決済も忙しくなるわけですが、
もちろん!賃貸募集の要のシーズンです!
しかし、今年は例年とは違う懸念事項があります。
◼︎賃貸現場から衝撃の事実
繁忙期に向けて、弊社シーエフネッツのPMリーシング担当、KA●Aが大好きな I嵐君に恒例・激励の肩もみをしながら話をした所、
「今年はヤバイよ!」
私「えっ!?マッサージが気持ちいいって?」
「違います!空室物件ですよ!」
私「むむむ!?」
なんと!新築アパートの供給が例年より増加している地域があるというのです!
原因は、察しの良い方ならお分かりかもしれません。。。
そうです!
安倍政権・アベノミクスの影響が!こんなところに!
つづく。
不動産の市場を取り締まってくれる人はいません。 |
と、、勿体ぶりたいところですが、お叱りを受けそうですので、この場で発表すると、
今年からの
消費税増税を見越した、
建築の駆け込み需要で、
アパート・マンションを新築した方が
増えた事が原因です。
去年は、投資家の方はもちろんですが、地主の方も重い腰を上げたきっかけになったはずです。
賃貸物件の竣工は、2月・3月を狙って企画されます!
地主の強い地域ほど、その影響は大きいのではないでしょうか。
これに競合する築古物件を運営される方には痛い出来事です。
先手を打たなければ、後手に回ると繁忙期でも空室が埋まらずという事が、起きるかもしれません。
◼︎首都圏と地方の格差が伸びる
都内は転入者数が伸びる傾向ですので、それでも供給を吸収できる市場かもしれませんが、地方によっては厳しい所も出てくるでしょう。
そうなると、地方の土地、物件を売却して、首都圏に買い替える動きも益々加速するでしょう!
景気が良くなり、不動産が活発に動くことで、売買も賃貸も競合ライバルが増えるのも事実です。
急激な変化が起きているこの時期に、我々現場のプロも経験に頼らず、より強く、より柔軟に対応して行かなければいけません!
実際に該当する地域の続報が気になる方!・・・投票ください!
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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好
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