2014年6月30日月曜日

屋根に登ると分かるもの

先日は、新築物件を購入頂いたクライアントを現場へ案内致しました。

土地だけの状態での売買契約締結から、時は流れ、工事も順調に進み、そして私のお腹も少し出ました。

屋根が葺きおわり、外壁のサイディング材がこれから貼られていくところの様です。

足場も残っていましたので、せっかくですから登らせて頂きました。

陸屋根ならまだしも、物件の屋根をみるチャンスもそうそうありませんので、新築する方は機会を見計らってご覧になるといいですね。

細いアルミの足場を慎重に進みます。



♪これからはじまるあなたの物語 ずっと長く道は続くよ♪

ふと、最近ハマっている、朝の連続テレビ小説 「花子とアン」の主題歌、絢香さんの「にじいろ」を口ずさんでしまいました。



主演の吉高由里子さんが、「逢い引き」と言っているのを、しばらくの間、ハンバーグの「合い挽き」と勘違いしていたのは内緒の話です。

恋もバーグも冷めぬうちに堪能するのが良いのであります。

そんなわけで、私の目の前に続く道、足場をずっと進めば、、、地面に落ちます。

足元をしっかりみて、一歩ずつ慎重に前進するのが建設現場の歩き方です。



不動産投資、資産形成も同じです。

そんな事を考えているうちに、屋根が見えてきました。



キレイに葺き上がっております。

材料はカラーベスト葺ですね。

不動産屋は、山に登らず、屋根に登り、山頂ならぬ屋上を目指すのであります。

登屋家です。

あっ!

が降ってきた!もー!やねー!

屋根だけに!なんつって!

屋根が見たくなったという方は!・・・投票ください!


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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
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