さて、先日はCPMの授賞式に出席する為に、新幹線に乗って京都まで行ってきました。
IREMの本部は東京にありますが、今年は京都でIREM JAPN の総会が行われる為であります。
毎年、各エリア支部の催しで、総会の場所や内容も変わるのであります。
アメリカに本部を置く歴史のある不動産業者の協会でありますが、日本支部においては、大変にアットホームな協会でもあります。
そんなこんなで、会は順調に進み、今期CPMの認定証の授与式が行われ、成績最優秀者のスピーチが行われました。
ん?何故か私がしゃべっている写真がありますね。
答えはご想像にお任せ致します。
とにかく、テストの成績は、ひと時の結果でしかありません。この資格を生かしてどう顧客や社会に貢献するかは、各社、各個人の裁量によって大きく変わってくることでしょう。
不動産業界で一目置かれる程の結果を残してこその、プロ家業であります。
社内に限っては、ぽっと出の転職者がこういう結果になることは、余り好ましく思われないかもしれませんね。
それは、どこの業界も同じです。組織人としてのリスクですから。
一目置かれるどころか仕事がやりにくくなる事でもあれば、クライアントにもご迷惑をおかけする可能性もあるわけです。
それはそれとして、今回の成績は、私自身も宝くじレベルの偶然と思っております。運命のイタズラかもしれません。
たまたまレポートの内容に減点が少なかっただけということもありえます。
決して調子に乗っては、おりません。それどころかプレッシャーで、最近少食気味かつ、夜は飲酒しないと眠れません。
そんな私が、CPMとして優秀かどうかは、今後のクライアントとのプロジェクトを形にして、この場で発表しお届けしたいと存じます。
皆様の辛口のご判定をお待ちしております。
最後にCPM同期の皆さん、合格おめでとうございました!これからも、「いい事」して儲けましょう!
IREM とCPM資格者の益々の発展に貢献したいと決意しております!
頑張るどー!
えい!えい!オー!!
洒落は言っても洒落てない不動産管理士に是非を!・・・投票ください!
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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好
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