自宅の徒歩圏にJR山手線が通っているのはありがたいことで、ものの20分強の乗車時間です。
それにしても、混んでおります。
人見知りで、神経質な性分ですので、人混みに疲れます。
今話題のワールドカップ日本代表戦後のスクランブル交差点に行けば、もみくちゃにされて10円禿げができる確信があります。
モアイ像に挨拶をして歩道橋で246を渡り、代官山に向かって坂を上ります。渋谷は窪地なのであります。
途中、昔の職場の前を通りました。不動産営業をする前、10年も過ぎた話ですが、テレアポの仕事を教えてもらいました。ちょこちょこと都内各所に思い出があります。
あっ、現職のCF-1(シーエフワン)で、所有している区分マンションです。
さて、渋谷に何をしにきたかというと、ワンルームの売買契約の為です。
此処だけの話ですが、渋谷の業者さんの事務所へ、売り主の代理で、売買契約書を携えてやってきました。
此処だけの話ですが、オープンなブログなので、公開されてますね。
公開はされていますが、後悔はしてません。
それにしても、今回の買い主業者さん、デベロッパーが本業なだけあって私の作成した重説こと重要事項説明書にもチェックが細かかったです。
指摘されたのが、
「建物の延床面積に「,」(カンマ、コンマともいう)を入れて下さい。」とのこと
(例えば、「2000㎡」を「2,000㎡」に、という感じです。)
一昨日、OKをもらって、製本する事を伝えてたにも関わらずでしたので、
さすがの私も、カンマん(我慢)の限界で、
「カンマがなくても、コンマ(困)んないでしょ!?」
と、言っちゃいました。
買って頂くのは、あちらなのに、、、。
30代になって辛抱がきかなくなったのは、中年辛抱だけに、中性脂肪のせいでしょう。
そうこうしているうちに、先方の事務所に到着。
オフィスが立派です。
さらに受付の女性が、cancamに出てきそうな美人で、心が踊りました。
不動産屋は、見た目も大事ですね。
こういうオフィスの方が、働く人もテンションがあがりますね。
あぁ、本題からそれてしまいました。すみません。
一般の方には知名度はなくても、儲かっている業者はまだまだ多いのであります。
実は、こういう力のある業者さんが、築浅の物件を中古市場よりも高い値をつけて下さるのであります。
都内の不動産業界も深海のように底が知れません。
現職のシーエフネッツとは、また違う「流通網」「販売力」を持っていらっしゃいます。
というわけで、今回、めでたく新築ワンルームが築5年、所有5年でも出口が取れました。
つづく!
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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好
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