2014年7月17日木曜日

ホームインスペクションと日焼けにて

「最近、日差しが強いですけど、肌白いですね。」

先日、板橋区のアパートの決済を終えた帰りがけに司法書士さんが、そう私に声を掛けられました。

う〜、まるで私が外に出てないような印象をもたれているかもしませんけどね!

外でもちゃんと仕事してますよ!!

肌は強い方なのか、鈍いのか、日に焼けにくいのです!

先日だって、台風一過の晴天の中、朝から刺すような日差しに照りつけられながら、立ち会いに行ってきましたよ!

売買したアパートのホームインスペクションの立ち会いに!

 
ホームインスペクションと聞いてピンと来ない方は、恐らく、ホームインスペクションを知らない方です。

それは、当たり前田のクラッカーですね。

建物診断の事であります。

今回のアパートは、軽量鉄骨造の築30年、大手ハウスメーカーの建築ですが、全く問題ないとは言い切れません。

実際、私自身もリン酸カルシウム骨造の築30年超ですが、手入れを怠って入るため、あちらこちらにガタが出始めております。健康診断に行く事が恐ろしいほどです。

建物なら尚更ですね。

そのため、クライアントの希望にて実施する事になりました。

もちろん、診断は専門の建築士の先生に依頼を致しました。

建物の耐久年数はどれくらいかと、質問を頂く事も多いですが、実際の所は、メンテナンス次第でいかようにも持たせることができるのであります。気づいたら、建替で新築できたんじゃないかというくらいの費用をかける必要はないかと思いますが、、、。

さて、当日は、クライアントもわざわざお越しになり、賃貸リーシング担当のM盛さんも立ち会います。その場で空室のリフォームの打ち合わせもする為です。


私も立ち会うからには、ホームインスペクションの技を吸収したい(あわよくばブログネタにしたい)と思ったのであります。

炎天下の中、外で待つこと二時間で、、、無事終了しました。
今回は、2階の空室2室と、1階の入居中1室の室内と外観を診て頂きました。

いやー、勉強になりました。

今回は目視による診断でしたが、細かい点まで指摘されていました。
特段、大きな問題はなかったのでよかったですが、売買前にもここは改めてチェックした方が良いなと気づくところが数点ありました。

床下にて
汗だくで、銀座のオフィスに戻ると、毎週の定休日事に日焼けが増している、チームメイトのE田コンサルが、、、。


E田さん、スコアの調子はどうですか?

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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
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