さて、日々、不動産コンサルという職と向き合っております。
そもそも、どういう業種なのか。他の不動産業種との差別化をどこで図るのか。どういう人材が適正なのか。
まだまだ答えは明確ではありません。
それはそれで、ひとつずつ、周りを観察しながら、仮説をたて検証して自分に不足している、または余分な材料を足し引きする作業が続いています。
まさに、料理で例えるならカレーのような職業と言っても、過言ではないでしょう。
カレーの魅力は、そのバリエーションにあります。
個性的な材料が、鍋の中にカレー「ルー」を入れることで、ひとつにまとまるのです。
不動産と人との関係も実に様々です。
こんがらがった問題を紐解き、八方良しの答えを導きまとめる。
まさに、不動産コンサ「ルー」というわけです。
・・・・。
人性も仕事も柔軟に生きたい私です。
人性も仕事も柔軟に生きたい私です。
現職のシーエフネッツでの近況ですが、隣のデスクのKO林コンサルに師事しております。
地主、資産家のコンサル経験が豊富で、頭脳明晰、ダジャレの切れは社内一です。
先日も、物件下見に同乗して、KO林先生の車内で、ベトナムの食市場に進出する日の丸企業のニュースが流れました。
私「先生、我々もベトナム市場に進出しましょう!」
先生「なんで?」
私「はい。ベトナムで、不動産業をイトナム。(営む)」
先生「それが、いいたかったんだ。」
私「そうです。」
まだまだダジャレ一年生、卒業できるその日まで愚直に精進致します。
その日の終業時に銀座オフィスの自分のデスクを片していたら、会社支給のボールペンがありません。黒の三菱鉛筆 ジェットストリーム、一本は常に筆立てに常備しています。
気になって、隣の先生のデスクを片付けてみると、ありました。なんと、5本も!
他部署のシールまで貼ってあるにも関わらず、お返しになっていらっしゃいませんでした。
他部署のシールまで貼ってあるにも関わらず、お返しになっていらっしゃいませんでした。
「こりゃ一本取られたな!」
ボールペンだけに!
なんつって!
不動産コンサルタントの厳しき道も笑って堪えて・・・投票ください!
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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好
ダジャレ解禁ですか?
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削除スナフキン様
いつもありがとうございます。
ダジャレ解禁しました。いえ、開襟です。心開いて行きたいですね。
CF Net's 渡辺