アイタタタ。寝違えて首が痛いわたなべです。
さて、先日の話。
「ソ○○銀行はつかえないんですか!?」
そういって、相談に来られた方は私に問いかけました。
なべ「使えませんね。」
相談客「え!?ホントですか!?」
そう言うと、その方はカバンからA3の用紙を宝の地図かのように大事そうに取り出し、私に見せて下さいました。
ご自分で作られたのか、どこで手に入れられたのか、真新しい再生紙には、
無数の!?
たくさんあれば良いというものでもない様です。 |
その中には、シーエフネッツでは取り扱いのない金融機関が並んでおります。。。
日本有数の!?投資物件取引数を誇る弊社でも取り扱いのない金融機関が存在するのか!?
存在します!!
なぜなら、提携ローン専門だからー。
この仕組みは、簡単で、自社に融資ノルマがかせられる条件がつくところがほとんどだからです!実際には、買取再販の業者に多いですね。
私の前職でも、上司が毎週、金融機関の接待に勤しんでおりました。。。
ゴルフに行けば、要件アウトの方のローンが通ることもあるとかないとか。
とあるノンバンクの管理職、役員の方の来社があれば、既に別の銀行で融資する予定の方が、、、
「なべ、多少金利あがってもええやろ?」
なべ「あ、、、はい。わかりました。」
の一言で、1%高い条件のそのノンバンクの融資に変わったり。。。
結局、提示された金融機関の選択肢が多いようでも、投資家は、なんだかんだと理由をつけて金融機関の選択肢がなかったりするわけでございます。
また、その融資がデフォルトした場合は、自社で買い取る事になっており、金融機関の担保リスクがなくすような仕組みになっていたり。。
先日も、私宛に某金融機関の担当から提携の提案が、、、
なべ「融資とかけて提携と説きます。その心は?」
金融担当「毎月1億円融資が要件でございます。」
なべ「えー。」
金融担当「金利1%下げます!」
なべ「むむむ!?検討します!」
なんて事もあり、本当に顧客の投資計画に利になるものでしたら、いいのですが。。。
ではありませんので、逆レバにもなることをご理解くださいませ〜。
●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好
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