そんな、有名な台詞があるとかないとか。
さぁ、今月もCPM(米国認定不動産経営管理士)の講習が始まりました!
しかも、今回は建物のメンテナンスについてです。
資産価値の維持向上、収益価値の改善の為のメンテナンスですから、視点が初めから違います!
そして、何より年々我慢のできないオヤジ化しつつある私!
どんなに有り難い話でも講習、セミナー関係、椅子に座って黙って話を聞くことが非常に辛くなりつつあります!
そんな私には、誂え向きのフィールドワーク、IREMの事務所が入居しているビルを調査に回ります!
この非常階段を、、、
鉄部の錆など、チェックしながら、、、
えっさ、ほいさと、上へ上へと、歩みを進め
途中で、渋滞に巻き込まれつつ
途中、塗装部の、エフロレッセンス(白華現象)を発見したり、
屋上に辿り着き、防水部のチェックを、、、。
10階建のビルでしたので、眺望も気持ちよかったです!
そういえば、入り口の植栽が伸びていました、私もそろそろカットにいこうかなどと、思いながら、その結果をレポートに起こし、オーナへの提案事項として、修繕やメンテの改善をまとめます。
これからの時代は、建物も知り尽くしているプロが求められる時代です!
業務柄、マンションの現場は良く訪れますが、ビルは中々無かったです!
そう考えると、一棟の方が、資本改善の効果が期待できますねぇ。
実際どっちがよいのか迷っている方はこちら!
●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好
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