先日は、米国認定不動産経営管理士ことCPM(Certified Property Manager)の2013年度第6講を受けて参りました!!
今回の講習内容はこちら!
ASM603「投資不動産の融資と評価」
とにかく、理論もそこそこに、ひたすらに計算あるのみであります!
最近では、パソコンのエクセルで自動計算というのも出来るのですが、現場では、その場で結果を出すことも求められるため、HP社の10BⅡという電卓を利用します!
通常と言いますか、多くの不動産屋さん、銀行の営業担当が使用してるのは、CASIOなんかから出ている、金融電卓が多いですね!
ちなみに、iphone、Android向けにもアプリも発売されております。
メーカーは違うようですが。
金利が、3.475%で、
融資期間が、30年の360回払いで、月々の返済額を求めると、、
こんな簡単な計算は当たり前ですが、10年後、20年後などの残高表示に、元利、金利の支払い額、支払い額から、金利を求めたり、借換えの計算など、もっと複雑な計算が可能でなんですねぇ。
もちろん、不動産投資ともなると、これくらいの計画予測をたてる事が必要なので、電卓計算も、その一旦でしかないのですが、何事も、ひとつひとつ紐解いていく事が大切なステップなのであります。
講習会では、普段業務ではやっておられない分野で、頭から湯気が出ていらっしゃる方が多く見受けられましたが、私は、こちらが日常業務ですので、お茶の子さいさい、チンゲンサイでございます!!
問題も初級者向けのものから始まりましたので、、、
なべ「何々、融資額に対し、融資実行手数料、繰り上げ返済手数料を含め、途中一括償還をした場合における、実質の金利を求めて、比較しなさい。。。」
・・・・・。(計算中)
なべ「できた!」
・・・・・。(答え合わせ中)
なべ「まちがっとるがな!!」
トホホ、何とか理解できたものの、甘く見ているとCPMの道は険しいですね。。。
頑張ります!
●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好
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