不動産屋とコピー機と甲子園

先日は、朝から、バタバタと２案件、アパート１０世帯と６世帯のものを計２棟をご契約頂けました。
月末に、もう一件あるので、これで、一棟の社内成約数ランキングは、月内一番になれそうです！

神様、仏様、ご先祖様！ありがとうございます。

皆様のお陰様です！

それでも、結果というのは最後の最後までわからない所ですので、、気を抜かず頑張りたいところです。

そんな感じで、仕事は順調に数字として結果が出てきていますので、売上で悩む事はないのですが、、、。

最近は、会社とか組織とか、全体的な事が気になる年頃です。

例えば、以前にテレビ番組で、甲子園球場のグラウンド整備を長年請け負っていらっしゃる、阪神園芸社を拝見致しました。

年間をつうじてグラウンドのコンディション管理が必要な理由は、選手が怪我をしないこと、プレイがしやすくなる事にあるとのこと！

アパート用地も整備中です！

なるほど！

社員を選手に例えても、同じ事が言えると思います！

社員一人一人が、能力を発揮しやすい業務環境を用意する事が、良い事業経営と言えるのではないでしょうか。

思いっきり！全力で、働ける環境づくりが必要ですね！

ちなみに、不動産屋といえば、コピーが鬼のように多い業種のひとつですが、最近うちのオフィスの移転に伴い、複合機が一台なくなりました。。。

コピー渋滞で、大変です。。。

社員１０人の時間が、渋滞で５分でも取られれば、５０分の損失です。これが、毎日、年間営業日で計算すると240日として、12,000分で、200時間、おそよ8日の営業日の損失でしょうか。。。

8日も営業活動にあたれば、200万の売上をつくる事ができます。

経営の目の届かないところで、損失が出ておりますね。

しかも、うちは、

リコーの複合機なのですが、、、

どうも、、、

利口ではありません。

やっぱり、ゼロックスの方が、気が利きいてます。

不動産業者にとって、コピー機能にFAX機能、最近は電子ファイル化機能をこなす複合機は、いちばんの七つ道具と言っても過言ではありません。

神様！私、もっと仕事頑張るから、ゼロックスの複合機を与えて下さい。。。

●わたなべ日報● 発行人：渡辺章好 

※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
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