●●「わたなべさん、妻が反対してるんですよ。だから、今回はいい話なんですけど・・・。」
なべ「いい話!?」
●●「ええ。そうなんですけど。」
なべ「わかりました。」
●●「はい。すみませんね。」
なべ「私が奥様に直接ご説明を差し上げます!」
●●「えっ!?なんで!?反対してるんですよ!」
なべ「ですから、●●さんからの説明に奥様が納得できないんですよ。私が説明した方が分かり易いです。」
●●「いやっ、それはそうかもしれないけど。時間作ってまでねぇ。」
なべ「●●さん!!」
●●「はい!?」
なべ「このままで、いいんですか!?せっかく将来のために、家族の為に、考えて検討している事が、理解頂けないんですよ!悲しいじゃないですか!」
●●「ええ、まぁ。そうですけど。」
なべ「だったら、一度奥様に時間を作ってもらって下さい。それでも、奥様が納得されなければ、それは私の力不足ですから!」
●●「いや、でも。時間作るのも嫌がると思うんですよね。」
なべ「●●さん!!」
・・・・。
ベタベタの投資マンション営業の時代は、こんなやりとりがあった事を思い出しました。。。
自ら、内緒にする人もいましたし、内緒に出来ない人には、一緒に奥さんや旦那さんと話を聞いてもらう場を作ってもらって、理解頂けるように、粘ったり。
投資を勧める立場の対応としては、やり過ぎな気もしますが、そういう気持ちのやり取りや、家庭の事情まで踏み込まないと、成立しない話も多い不動産市場であります。
とはいえ、自分は真剣に考えていても、家族の同意を得にくいという方もいらっしゃるのも事実です。
しかし、物件価格もある程度の金額になってくると、どこの銀行でも連帯保証を条件につけられます。
それができなくて連保条件のない、高金利の銀行で組んだ方もみた事があります。
私も、今の会社に入ってからは、家庭の事情まで踏み込む事まではしませんが、不動産投資をより有利に進めて頂く上でも、それが、将来の収入源として当てになる規模になるためには、より良い融資は必須になります!
世の旦那方、奥さんの理解・協力くらいは得れるように、日頃から良い関係を築いてください!
●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
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