だいたい不動産コンサルタントってどういうことしてるの?
普通の不動産屋と何が違うのって、聞かれたことはないのですが、きっと同じように疑問に思っている方も多いと思います。
実際、私も業務をしながら、一般業務との差別化を自問自答の毎日です。
例えば、業務の流れを見て頂くと、違いがわかりやすいかと思います。
以下、
●●=>クライアント
なべ=>私
●●「渡辺さん、いま5千万円、金融資産があります。」
なべ「はい。」
●●「この資産を、不動産投資でね!」
なべ「ええ。」
●●「運用したいんです!」
なべ「うん!いいよう!略して!うんよう!」
・・・。(気温が5度下がります。)
●●「レッドカード!退場!!」
・・・。
遠足の季節です。 誰もが、暖かく守られて大人になったのです。 |
『口元が緩まなかったあなた。疲れ、溜まってませんか。』
と、まぁくだらないことを言えるくらいの元気があるということで、私の近況報告とさせて頂き、上記の流れだと、、、
・現状と目標のヒアリング
・目標から逆算した、期待利回りと、必要資金の計算
・現在の市場、融資事情を説明
・資金的、心理的負担を考慮して投資計画の提案、物件タイプの選定
・依頼受託
とまあ、ざっくりとこんな感じでしょうか。
それから、金融機関相談に、物件仕入れに合わせて、あれこれ動く次第です。
これが、一般的な不動産業務ですと、物件ありきで話が進みますから、購入のスピードなり、そもそものリスクなり、後々、問題が表面化することも多いのが事実です。
簡単にいうならば、結婚と一緒ですね!!
失敬!!
そういう訳ですから、最近の業務ですと、
自宅や、利回りの悪い資産を売却して、区分や一棟のマンション、アパートに買い換えをする提案をする事が増えました。
ここで大事なのは、スピードでしょうか。だからといって、安く売っても仕方ありませんから、買い替えに期待する利回りとのバランスを見ながら、落としどころを決めていきます。
出口戦略ですね!
中間分析に基づいて、借り換えコーディネートもやります。
と、いうわけで、どんな業務も真剣にやればやるほど、深いものですから、業務内容に上も下もないとは思います!
しかし、一般の不動産投資家をクライアントとした場合に、多角的な戦略を立てて対応ができる、不動産コンサルタントいる事が、投資のリスクヘッジには、大きな成果があるのであります!
実務は冗談抜きで!頑張ります!!
●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
★ご依頼・ご相談はこちらから★
バックナンバーの人気ランキングはこちらから
サラリーマン大家ならぬサラリーマン不動産屋のブログまとめました。
★ご依頼・ご相談はこちらから★
▲
判定をお願いします!
クリックでどちらも!票がはいります!(^^)
※ランキングサイトに移動します※
▼
バックナンバーの人気ランキングはこちらから
サラリーマン大家ならぬサラリーマン不動産屋のブログまとめました。
0 件のコメント:
コメントを投稿