2014年8月19日火曜日

全国管理会社ランキング2014

さて、先日は朝から鎌倉の本店へ出社致しました。
JRを京浜東北線から東海道線に乗り継ぎ、大船駅にて下車致しました。



大船駅の笠間口が本店への最寄り出口になります。

それにしても、東京都内からの移動ですから、1時間半ほど電車に揺られ冷房で冷えた身体に、鎌倉の蒸し暑い天気が堪えます。

5分も歩かないうちに、意識がもうろうとしてきました。

もうろうウォークで、なんとか本店に辿り着き、2階の応接室でご新規のお客様と面談を2件ほどさせて頂きました。
しかし、この本店の自社ビル、auの電波が全く入りません。要塞の様な作りなのでしょうか、、、。

と、合間で色々と観察をしていると、新聞掛けに目がとまりました。

「全国賃貸住宅新聞」の管理戸数ランキング号が、あるではありませんか!!


毎年この特集が組まれますので、前職の時代から色々と参考になる資料です。
やはり、上位は不動の三社が占めていらっしゃいます。

1位 大東建託
2位 レオパレス
3位 積水ハウス

土地活用御三家です。

最大手の大東建託さんは、昨年から6万超の管理件数を伸ばしていらっしゃいます。
まったく想像が出来ないレベルの伸びです。それだけ、地主、資産家のマーケットも大きいという事ですね。
参考になります。

肝心の現職シーエフネッツの公式管理戸数は、


9500戸!!

クライアントの皆様、日頃のご愛顧誠にありがとうございます。

それでも全国の管理業者の中では、101位。昨年より順位は下がっています。
1万の大台を目指して、管理戸数を増やして行きたいと思います。

ちなみに、CF Net's内での今年2014年の管理受託件数は私がトップです。

管理戸数が増えることで、売上がより堅くなるわけですから、会社の経営にも余裕が出て参ります。

逆に、管理戸数が少なければ固定収入が少ないので、自転車操業状態な企業も少なくありません。

そうなると、管理業務、募集業務に支障が出ます。

充分な募集が出来なければ空室が長引いたり、それにも関わらず家賃下げの提案があったり、さらに、経営破綻となれば、家賃や敷金の持ち逃げ倒産が起こったケースも珍しくありません。

資産を預けて頂いてるクライアントへの一番の貢献は、会社の経営の安定化ではないでしょうか。
管理戸数を増やして会社の収入の基盤を固めて行きたいですね。

頑張ります!

みなさんが委託されている管理会社の管理戸数は充分ですか?
・・・投票ください!


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●わたなべ日報● 発行人:渡辺章好 
※本ブログは、私の体験を元にしたフィクションです。
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